2007-10-28

試走してきたよ

再来週の龍勢に向けて試走してきました。
時間も余り無かったので、龍勢会館までは車で移動。
龍勢会館からスタートの吉田町役場までのんびり走る。
役場に付くまで15分ぐらい。
それからウォーマーをはずして、背中のポケットにしまい、登坂開始。

登坂開始地点

ヒイコラ言いながら、道順にも不安を感じながら、
何とか頂上らしきところまで行って、やっと足を付く。
休憩する間もなく、イソイソとウォーマーを付けて、
ウインドブレーカーを着て、来た道を下る。
下りになってやっと余裕ができて、写真なんぞを撮ってみた。

上り1時間、下り30分でした。
台風の影響で、路面が荒れてたのがチト気になったけど、
本番までには少しましになるでしょう。

2007-10-19

Hill Climbing

11月11日に開催される龍勢ヒルクライムに申し込みました。
12.2kmひたすら上りの自転車レースです。
何が悲しくてお金払ってまで坂を上らなきゃいけないのでしょうか。
何かお金の使い道を間違えている気がします。

しかし過去にも・・・
第1エアーでコースアウトしたモーグル大会
1回戦で敗退したデュアルモーグル大会
着地失敗してぶっ飛んでビンディング飛ばしたエアカービングコンテスト
予選で飛びすぎて鎖骨を折ったビッグエアー大会・・・
昔からお金のかけ方を間違えていたようです。

まぁ、ヒルクライムは怪我しないからいいか。
上ってる最中は時速5kmとかが普通だもんな。
ゆっくり過ぎてコケるかもしれん。

2007-10-16

原因判明

今日帰宅して、日曜からほったらかしてたタイヤをチェック。
案の定、空気が抜けてた。
帰宅途中にチューブと、もう少し良さそうなゴム糊付きパッチをかったので、
風呂に入った後、ホイールはずして二階へあがる。
ダメ元で、パッチ修理したチューブを入れると、案の定ダメ。
チューブを抜いて、新しいタイプのパッチを貼る。
ゴム糊塗って、なんか素材が2種類で出来てるパッチを貼って良い感じ。
そのまんま、糊が固まるのを待ってるのもなんなので、
ホイールからタイヤを外してみた。
そこで、いやな物発見。
リムテープがリムの中で蛇行してて、スポークの穴の縁が見えてる箇所が数箇所。
穴の縁は、加工跡が鋭く、チューブぐらいは簡単に切れそう。
そこに干渉したチューブがパンクしていたようです。
あまり伸びが良くなくて、捨てようと思ってたパッチも、ここで大活躍しました。
リムテープは樹脂製で、スポーク穴にはまってて動かないので、
穴の見えてるところすべてに、半分に切ったパッチを貼っておきました。
もうこれで、原因不明のパンクとはおさらば出来るはず。
少し安心。

フレンチバルブのシャフトが曲がったり、口が壊れるのは、
"ポンプ押し込みすぎだよ"と、店で怒られてしまった。
反省中です。

2007-10-14

パンク

2日連続でパンクしました。
なんか最近ついてない。
1日目
せっかくこの前タイヤ交換して、ついでにチューブも厚いものに交換したのに、
走行中違和感を感じてリアタイヤをチェックするとパンク。
トレッド面と反対側(リムテープに接してる方)に穴が開いてた。
せこく、夜パッチを貼って修理しました。
2日目
走行中に空気圧が気になってしょうがなく、チューブを交換してみた。
交換して入れたのは、昨日修理したチューブ。
10分ぐらい走って、また空気圧が下がってきたので、
停めてからバルブを触ろうとすると、空気の漏れる音が・・・
貼ったパッチの場所から漏れてます・・・あせりすぎたか。
元のチューブに交換して、空気を入れてたら勢いあまってポンプが外れた!
と同時に、フレンチバルブの先っちょのネジごと折れた。
空気は抜けないので、とりあえずやる気をなくしてそのまま帰りましたよ。

なんか、祟られてるのかね?

2007-10-13

ネズミーランド

千葉なのに東京と名前の付く所に行ってきました。

むかしは、"けっ!そんなトコ行ってられっかよ!"
と負け犬の遠吠えをしていましたが、今や二児の父です。
わがままは言えません。

年休とって、朝から東北道をひた走る。
チビ2匹はパジャマのまま積み込まれてる。
父ちゃん、運転手兼荷物持ち兼場所取り要員です。
激しい乗り物は不可。
電車とか船とかばっかです・・・。
レールを下るのに乗りたいなぁ・


唯一の楽しみは、というか大きな楽しみは・・・
パレードのダンサーのお姉さん。
ハロウィンの小悪魔メイクで、ツボにはまりすぎです。
帰宅後に検索すると、不思議なことが・・・
あれほどの有名なダンサー群なら、
"【夜中も】ダンサーのおねぇサンにハァハァ パレード3巡目【踊って】"
みたいな掲示板があっても良いはずなのに全然無い。
というか、健全な結果のみ。
もしや?というか、さすが!というか、ネズミーランド。
○閲済みですか?
今回の文面もそこら辺を考慮して、固有名詞一切書いてません。
来るなら来んかい!○リエンタルランド!

夢の国に、下心を持ち込む男・・・

2007-10-10

減量メニュー再び

個人的には昨日で懲りたのだが、カミサンは懲りてなかったらしい。
よくシェイクしたプロテインを混ぜて作った寒天は、意外と食べられるものであった。
美味い!というほどではないが、改良すればこれからもいけそうという感じ。
それに長男、バクバク食べてたし。
しかし、今日はタンパク質だけではイカンだろうとカミサン気を効かし、
ビタミン補給に“野菜ジュースの寒天固め”を作製。
味は、まさに野菜ジュース。
あれは飲むモンで、食べるモンではありません。
しかし、アボガドディップと和えるとあら不思議!
トマト味のメキシカンサラダの出来上がり。

その後食べた、余り物のサンマの開きがなんと美味かったことか・・・。

減量メニュー

アメリカに住んでるときに、しばらく日本にカミサンが帰ってました。
その間に、毎日昼飯晩飯の炭水化物(ごはん、パン、麺類)の代わりに、
ゼリーを丼一杯食べるというダイエットをしたことがあります。
まぁ腹は膨れるし、かなりのスピードで体重が落ちるし、体調もOK。
それがあったんで、カミサンに頼んで今夜から寒天を作ってもらいました。
それに混ぜたのは、液体で飲むとおいしい(カラメルプリン味)プロテイン。
最近のものはかなり味が改善され、はっきり言って美味いです。

・・・しかし、出来上がったものは・・・
見た目:固まったオカラ
歯応え&舌触り:冷えたレバー焼き鳥、
味:きな粉?
はっきりって、ぉえぇっとなりました。
ついでにカラメルソースまでかけたのに・・・。

ごめんなさい、もうしませんから・・・

2007-10-08

ノリック逝く

大好きなGPレーサーの一人であったノリック(阿部典史)が昨日亡くなった。
享年32歳だった。
鮮烈な世界GPデビューで、たった一回のチャンスをモノにして
世界へ飛び立った彼を若き日より見ていた僕らは、
初めて見た日から彼のとりこだった。
当時10代だった彼は、今は32歳で父親となっていたそうで、
本当に現実の世界は死ぬべきではない人から死ぬんだなと思ってしまう。
死ねば良いやつなんていっぱいいるのになぜノリックが・・・。

これからいろいろと事故関係の事実が判明するかもしれないけど、
もうこの世にノリックがいないのが唯一の事実です。

ありふれた言葉だけど、ご冥福を祈ります。

自転車

朝のトレーニングは気持ちいいんだけど、早起きが最近ちょっと・・・。

たとえ起きたら起きたで、朝は6時半以降じゃなきゃ明るくならないし・・・。
でも晴れるとけっこう気分いいもので、コースによってはサイコーです。




けど、今朝は最悪。
いつものコースを走ってるといきなり
"パスッ!シューーーー!!!!ガタガタガタッ!"・・・パンクです。
チューブを交換して、空気を入れて、空気圧を確かめ、いざポンプをはずすと・・・
フレンチバルブの中身が飛出して空気ダダ漏れ、修理不可・・・ハァ orz
もう一回チューブ交換したいがもうスペアは無いので、パッチを貼って修理。
ロード乗りのおじさん通りかかり、少し話すと、
"パンクかい?ここは横の道路で夜寝るトラックの運ちゃんがごみ捨てるんだよな。
捨てるだけならいいのに、なぜかビンを割って捨てやがる!"
最悪だよ・・・ホウキ持参するかな・・・

2007-10-04

もてぎ7耐報告書

遅ればせながらの報告を・・・
当日は雨だったんで、写真は無しです

30日もてぎ七耐当日。
3時起き、3時半自宅出発、4時集合出発で、行って来ました。

【経過】
行きの道中はなんとか曇りでしたが、茂木付近で小雨が降り始め、
ピットに行く頃には普通の雨に・・・。
駐車場も、前回前々回と同じ時間に来たにもかかわらず、はるか彼方。
その時点で全員凹んでましたよ。
ピット外にテントを張ったのですが、着替えに苦労するほどの状態。
試走する気にもなれず、コスプレディスカバリージャージに着替えるものの、
あまりの寒さに、アームウォーマー、ベスト、
それに前日買ったレッグウォーマーを着込むはめに。
さらに雨のせいでipodもお預け。
7時間ソロは退屈との戦いでもあるのです。
そのままスターティングエリアに並び、スタート待ち。
招待選手の紹介があったのですが、彼らの筋繊維が見えるほどの足を見てまた凹む。

まずはオープニングラップでバイクの先導付きでスタート。
バチッバチッバチッとビンディングをはめる音が響き渡ってます。
カメラに写ったかどうかは知らないけれど、2列目からのスタート。
30秒後には100列目ぐらいに下がってましたが・・・。
最初の坂に差し掛かると、アップ無しのせいでいきなりケツ痛。
心拍170を超え、かなりヘロヘロ状態。
やっと上ったら、もう集団満員特急列車ははるか先へ。
かと思ったら、すぐに4時間レースをスタートした連中が先導バイクと共に追い越して行く。
もうここから独り旅ですよ。
一応マメに給水ボトルを飲んでいたけど、これが後から悲劇を招くとは・・・

1周14分ペースで周回を重ねる。
1周もすると、もうずぶぬれです。
前車のスリップにつくと後輪からしぶきが来るので、15cmずらして付くものの、
体が温まらずに付いて行けず脱落を何度も繰り返す。
1時間ぐらいして、冷えと、汗をかかずに飲み続けた水分の為に尿意が・・・
ピットインして混んだピットロードを走ってトイレに駆け込み・・・5分はロスの> はず。
どうするか?と悩みつつも出した答えは?
ツールドフランスの選手同様、走行中に済ませてみました。
降雨中なのを幸いに、そのまんましましたけどね。
立ち○○○はまずいし、モノを走行中に取り出すのはチョッと。
なんか、中途半端に暖かかったです。
中盤には、コース内にトイレがあるのが判明したんですがね。
序盤だったんでタイム稼ぐなんてスケベ心があったんですよ。

予定としては、3時間走行~15分休憩~2時間走行~15分休憩~1時間半走行。
でしたが実際は、2時間走行~5分休憩~2時間走行~15分休憩~2時間40分走行でした。
休めない訳は、休むとあまりに寒いので走ってた法がマシだから。
ちなみに1番暖かい場所は、便所でした。

何度も特急列車に抜かされ、通勤快速にも抜かされ、何度か急行に乗るものの、
登坂で下車して、下りからバンク付近での再乗車を繰り返す。
なんかどうでも良くなってから、何時間たったか忘れた頃、
ふとストップウォッチに目をやると、“6:00:00”の表示が!
がぜんやる気を取り戻し、少しラップが早くなった気がするのは気のせいかもしれない。
ラスト2周の下りで、同じチームとおぼしき剛脚に引かれた女子(色白美脚良し!)発見!
すかさず張り付く。
バンク後半の下りから離され始めた彼女を追い越し、前に付く。
ホームストレートを過ぎ、ふと見ると、後ろに付いてた彼女の姿は無い。
つまんねぇなぁと思いつつラストの登坂開始。
中盤まで頑張るもの、後半タレてる横を彼女が抜いていきました。
下りに差し掛かると彼女に勢い良く追いつき、彼女を引いたままバンクへ。
ラストと言うこともあり、気力で走る。
バンク突入時で“後3分!”とのアナウンス。
1人でも抜かそうと、33km巡航でもがく。
前のトレックに付き、最終下りに入ると楽に追い越す。
そしてそのままゴール。
あぁ、ゴールで彼女と握手するはずが・・・。

下りでの最高速度は終盤まで53kmで変わらず。
それがラスト2周で下ハン持って同じように走ったら57km。
空気抵抗はでかいね。

ピットに戻り、着替えとバスタオルを防水バッグに詰めこみ、
ユニフォームのまま自転車で車に向かう。
車のまわりで服を脱ぎながら、荷台に放り込む。
裸足にレーパン一丁で、傘片手に着替え中。
なんかどうでもよくなって屋外全裸雨天生着替えでしたよ。
車でピットに戻り(4時間の連中はもういないので駐車場はオープン)、
他の自転車を積込んで帰りました。


【結果】
1.記録
クラス58位
25周(トップから-12周)
平均25.57km
メーター読み走行距離172km


2.損傷状態
たいした筋肉痛も出ず、大臀筋、後背筋、僧坊筋、上腕三頭筋が痛いので、
ライディングフォームは正しいと判断する。
本日もその状態はひどくなってはいない(翌日に筋肉痛が出る)ので、
年齢による回復力の衰えをトレーニングでカバーしていると考える。
しかし、レッグウォーマー上端面と接していた箇所が、
擦過傷を起こし、太もも付け根の前後面に10cmほどの傷が発生した。
上記の排尿時にも傷にしみて、走行中も気になる程であった。
キャノンデールジャパンに写真を添付して原因を追究してもらうべく、
即日メールは送付済み。
雨でふやけた結果かもしれないので、文面は柔らかめで送っときました。

3.消費したもの
VAAM缶 3本(レース前2本、レース中1本)
VAAMゼリー 2個(休憩時1個、レース後1個)
ウィダーインゼリープロテイン(休憩時、参加賞) 1個
ボトル(レース中、通常の2/3の濃度のポカリ)2本
TOPTENボトル(レース中、佐藤製薬のスポーツ用ジェル)1本
練り梅チューブ(レース中、ハウス製)1本
薄皮アンパン(帰宅途中)5個
100%オレンジジュース(帰宅途中、500ml)1本
魚肉ソーセージ(帰宅途中)3本
キャメルバックは用意したが、使用せず。
ボトルはゴール後に残量200ml程度をを飲み干したぐらい。
パワーバーは購入せず。
パワージェルは売り切れだった為、購入できず。(欲しかった)
TOPTENはあまり不味くは無い。乙な味って感じです。


【考察と課題】
大会前2週間は天候不順だったことに併せて疲労が激しく、
朝全く起きることができず朝練はほぼ無し。
金曜朝練にて体をほぐし、土曜昼間に血をめぐらせてから心拍を上げて、
ケイデンスを150rpm程度に1回上げてからゆっくりとク-ルダウン。
早寝して明日に備えるつもりが、なぜかipodの曲編集で10時半就寝。
それでこの結果は上出来かなと考える。
来年に向け、今週には始動する予定。
まずはハロゲンライトを購入して、帰宅ルート変更しての夜練。
そして、いままで頑なに避けてきた(というか、禁止されている)登坂を、
少しは取り入れていこうかと考え中。(重いギヤで平地練でも可かも)